認知行動療法・実践カード カウンセリングの場面

Case 1 25歳 女性 一般企業勤務 Case.1
主訴 最近、職場の同僚や親友の結婚式が重なり、自分には縁のない話のような気がして不安に陥っている。現在彼氏はいない。男運がなくこのまま一生結婚できないのではないかと悲観的になっている。この状況でまたしても結婚式の招待状が届いたために憂うつ気分が増大。不安や心配が募ったために、自分から会社のカウンセラーのもとを訪れた。
場面1 主訴の聴取 (2分12秒) MediaPlayer
読書療法でいやな気分よさようなら
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場面2 3セッション目 (19分25秒) MediaPlayer

トリプルカラムの確認とカードでカウンセリング
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Case 2 14歳 女子 中学2年 Case.2
主訴 1年の終りからテニス部の学年代表を任されている。顧問の先生と先輩、部員の間に挟まれてストレスを感じている。最近、顧問に強く叱られたことで自信をなくし、憂うつである。そのころから、人間関係にとまどいを感じ始め、思ったことをうまく話せなくなっていることが不安である。部員や友人との関係もうまくいかず、ここ2、3日は学校に行くのが面倒で休みたいと言う思いが強くなっている。
場面1 主訴の聴取 (3分43秒) MediaPlayer

JIBT-R  DACS
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場面2 生活記録の確認 (6分12秒) MediaPlayer

カードを使って
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Case 3 16歳 女子 高校1年 (アニメーション) Case.3
主訴 高校受験に失敗し、第一志望の高校ではなく第二志望の高校に入学する。しかし、高校入学後も第一志望の高校に入れなかったことを引きずり憂うつな気分になっている。中間テストも憂うつと不安な気分から勉強が手につかず、悪い点を取ってしまう。
(本サイトのマニュアルでご紹介しているケースです。前後のカウンセリング場面もそちらでご覧いただけます)
場面1 認知行動療法の説明 (10分59秒) MediaPlayer
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にんじん食べなさいよー
Flash Movie

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