教師を応援するページ

 

教育現場の第一線で子どもと接している教師には、実にさまざまな問題で悩んでいることと思います。自分自身のこころの問題はもちろん、ともすれば、子供の悩みや保護者の悩みまでも取り込んで途方にくれてしまう、というのも教師という職業の宿命なのかも知れません。

 
 
 教育現場のこと:子供(担任・教え子)、保護者のこと        
 職場のこと:人間関係、上司・管理職とのことなど        
 人間関係のこと:夫婦、親子、友人とのこと         
 自分自身のこと:将来、生きがい、性格のことなど 111      
           

教職員のメンタルヘルスを考えるとき、教師が抱えるストレスをどのように管理し、どう対処するべきかは大きな問題となります。 以下に、教師自身のストレスについて、論理情動行動療法に基づいて考えてみましょう 。
各項目は、実践していただいた「論理情動行動療法」の各章からつづくように構成されております。必要に応じて各章に戻ってみてください。

 
 第1章
  [論理情動行動療法]よりつづく
⇒  教師のストレスに関する論理情動行動療法的理解
 第5章
  [うつと不安]よりつづく
⇒  教師のストレス反応について
 第16章
  [不合理な信念の変容の実際]よりつづく
⇒  教師のストレスを増加させる不合理な信念
 第22章として ⇒  教師のストレス対処反応